博多ポートタワーの展望台【無料】基本情報|絶景|一面に海|

博多ポートタワー




博多ポートタワーはベイサイドプレイス博多埠頭の一角にある。展望台は入場料無料。窓からは福岡市内のビル群の他、海、志賀島などを見渡すことができる。

基本情報

博多ポートタワー

営業時間
博多ポートタワー 10:00-22:00(最終入場時間21:40)
博多港ベイサイドミュージアム 10:00-17:00(最終入場時間16:40)

入場無料

博多ポートタワーと博多港ベイサイドミュージアムの入り口は同じ場所。最終入場時間があるので気をつけよう。それぞれの詳細は下記にて説明。

展望台

博多ポートタワー
展望台へはエレベーターで上る。エレベーターは2機あり、展望台までの所要時間は約1分。写真はエレベーターが開いた瞬間の風景。福岡市内のビル群が広がる。展望台の高さは70m。

博多ポートタワー
北側からは海を一望できる。遠くに見えるのは海の中道、志賀島。青一色で開放的な気分になれる。

博多ポートタワー
百道方面の景色。遠くには荒津大橋、福岡タワー、ヤフオクドームなどが見える。手前にあるのはテレビ望遠鏡(200円で2分間利用できる)。

博多ポートタワー
香椎方面。アイランドシティーの高層ビル3棟が目印だ。

博多ポートタワー
天神方面。手前には福岡競艇場が見える。

博多港ベイサイドミュージアム

福岡ポートタワー
博多港ベイサイドミュージアムでは博多港の役割、博多とアジアの歴史等を学ぶことができる。

福岡ポートタワー
アイランドシティーのミニチュアもある。事細かく再現されているのでずっと見ていても見飽きない。

福岡ポートタワー
1F部分外では博多ポートタワーを直接手で触ることができる。

博多ポートタワーとは?

博多ポートタワー博多ポートタワーは「博多パラダイス」というレジャーランドの目玉施設として1964年に作られた。その後、1976年に博多港PRセンターとして開館。展望台の上には船の安全を見守る船専用の無線局「博多港国際VHF海岸局」がある。

全高100m(展望台部分は70m)。年間13万人が訪れる。

設計者は内藤多仲(ないとうたちゅう)。彼は「塔博士」とも呼ばれ、博多ポートタワーの他に札幌テレビ塔、東京タワー、名古屋テレビ塔、通天閣、別府タワーも設計している。この6つのタワーは合わせて「タワー六兄弟」とも呼ばれている。

近くにある建物・施設

アクセス

住所:〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町14−1


交通
西鉄バス博多ふ頭バス停下車