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福岡国際センター|座席の見え方|写真|イベント・ライブ・相撲

福岡国際センター

福岡国際センターは福岡市博多区にあるコンベンションホール。

1981年に開業。

地上3階、地下1階で最大収容人数は1万人

今回はこの福岡国際センターについて下記の点を中心にお伝えします↓

  • 主なイベント
  • 座席からの見え方

多くの写真を使ってお伝えします。

まだ行ったことがない方は参考にしてください。

【福岡国際センター】主なイベント・収容人数

福岡国際センターでは年間を通じて様々なイベントが行われています。

下記は定期的に開催されている主なイベント↓

  • ボリジョイサーカス(8月)
  • 大相撲・九州場所(11月)

その他、スポーツイベント、展示会、コンサート会場としても利用されています。

福岡国際センターの最大収容人数は1万人

その内訳がこちら↓

  • 1階仮設席6,000人
  • 2階可動席2,500人
  • 3階固定座席1,500人

【福岡国際センター】座席からの見え方・写真

ここからは写真を使って、座席からの見え方をお伝えしていきます。

大相撲九州場所
こちらは3F席から大相撲九州場所を観戦した時の雰囲気。

EVO JAPAN2019福岡こちらはEVO JAPANにて同じく3F席から見た風景↑

こちらは3F席から見た会場全体の雰囲気↑

福岡国際センターの最大収容人数は1万人とそこまで巨大な会場ではありません。

よって、どこから見ても”遠すぎる”ことはないです。

もちろんコンサートなので歌手などを間近で見たい場合は1F席の舞台から近い部分がお勧めです。

しかし、2F・3F部分からは会場全体の雰囲気を楽しめるというメリットもあります。

【福岡国際センター】大相撲九州場所

大相撲九州場所
毎年11月に開催される大相撲九州場所では、会場周辺に多くの相撲のぼりが上げられます。

のぼりの色には様々なルールがあるしく、例えば、力士の名前は黒色以外スポンサーの名前は赤文字以外と決まっているそうです。

これには力士に黒星がつかないように、スポンサーが赤字にならないようにという思いが込められているそうです。

このルールを思い出して相撲のぼりを見ると、会場の外でもより楽しめるかもしれません。

駐輪場・駐車場

福岡国際センター
駐輪場は正面左にあり、約100台収容できます。

専用の駐車場はない為、近隣の有料駐車場を使うことに。

しかし、イベント当日は混み合う為、公共の交通機関を使った方が良いでしょう。

福岡国際センター周辺にある施設

福岡国際センター周辺には様々な施設があります。

詳細は下記の通り↓

 

上記地図と下記表の番号は同じです。

No 名前 備考
1 博多ポートタワー 無料展望台。高さ103mのタワー。
2 ベイサイドプレイス博多 高さ8mのアクアリウム。複合商業施設
3 博多ふ頭第1ターミナル 玄海島・海の中道・志賀島・博多湾クルーズ・壱岐対馬行き
4 博多ふ頭第2ターミナル 五島・壱岐対馬行き
5 波葉の湯 温泉。大人平日800円。朝9時〜深夜1時
6 櫛田神社浜宮 櫛田神社(上川端)の浜宮
7 ランブレッタベイサイド フットサルコート。9:00-25:00
8 博多港国際線ターミナル 博多〜釜山を結ぶ高速フェリーターミナル
9 マリンメッセ福岡 収容人数14,505人のイベントホール。世界水泳選手権
10 第2期展示場 2021年4月完成予定。
11 博多港引き揚げ記念碑 高さ15mの記念碑
12 福岡国際センター コンベンションホール。収容人数1万人。大相撲九州場所

博多ポートタワー
こちらは博多ポートタワーの無料展望台から見た福岡国際センターの全景↑

【福岡国際センター⇔福岡空港】定額タクシー980円

ニアミー・エアポート という定額タクシーを使うと、福岡国際センターから福岡空港まで980円で行くことができます。

980円という安さにはちょっとした秘密があり、「一人で利用」「荷物が少ない」時の料金です。

タクシーの詳細が気になられる方はこちらの記事をご覧ください↓

福岡空港へ定額タクシー980円|博多駅・天神・中洲・マリンメッセ福岡etc

 

アクセス

住所:〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-2

交通
福岡市地下鉄箱崎線・呉服町駅から徒歩10~15分