今回は福岡県久留米市にある久留米シティプラザを特集します。
久留米シティプラザは2016年4月に開業した総合文化施設。
初めて久留米シティプラザに行った時の率直な感想は「久留米ってお金があるんだな」でした。
それほど、久留米シティプラザの造りは豪華です。
下記「久留米シティプラザの雰囲気」では、写真を交えて雰囲気をお伝えします。
久留米シティプラザのフロアガイド
まずは、久留米シティプラザの大まかなフロアガイドの説明から。
久留米シティプラザはB1F〜5Fです。
主な施設は下記の通り。
| フロア | 施設名 | 内容 |
| 1F | 六角堂広場 | 多目的広場 |
| 2F | ザ・グランドホール | 1,514席収容の多機能ホール |
| 3F | 久留米座 | 約400人収容の歌舞伎座仕様の劇場 |
| 4F | Cボックス | 144人収容のクリエイティブスペース |
| B1・2F | 駐車場 | 地下駐車場 |
その他、久留米シティプラザ内にはスタジオ、展示室、会議室、和室などもあります。
久留米シティプラザの雰囲気
それでは久留米シティプラザの雰囲気を写真を使って紹介していきます。
こちらは1Fにある六角堂広場。
ご覧のようにかなり広いスペース。
屋根があるので雨の日も安心です。
広場の面積は約1,320㎡。
場内にはイベント用のステージもあります。
写真奥に写るのは、西鉄久留米駅まで続くアーケード商店街。
2Fにあるザ・グランドホール。
1,514席収容の多機能ホール。
客席は4階層。
優れた音響性を持つ音楽をメインとした多機能ホール。
こちらはザ・グランドホールの入り口。
外観だけでもその豪華さは十分に伝わってきます。
2階から3階にかけての吹き抜け部分。
かなり開放的なスペースになっています。
館内の至る所には、このように何もない広いスペースがあります。
ちょっと無駄な気がしますが、このスペースがまた豪華さを強く印象付けます。
久留米シティプラザの外観。
レンガを基調とした造り。
建物は全体的に落ち着いた雰囲気です。
久留米シティプラザ周辺には古い建物やお店が多いのですが、特に浮いた感じはなく、街の雰囲気に馴染んでいます。
久留米シティプラザの駐車場
久留米シティプラザのB1・B2Fは駐車場になっています。
駐車場は発券・自動精算式。
駐車場の詳細は下記の通り。
営業時間
6時〜24時
料金
| 時間 | 料金 |
| 最初の1時間 | 200円 |
| 1時間以降 | 30分100円 |
| 4時間〜12時間 | 最大800円 |
| 12時間以上 | 1時間100円 |
24時〜6時は出庫できず、600円が加算されるため注意が必要。
久留米シティプラザへのアクセス
住所：830-0031福岡県久留米市六ツ門町8-1
地図で見ると分かる通り、久留米シティプラザは西鉄久留米駅とJR久留米駅の間にあります。
歩くと、西鉄久留米駅からは約10分、JR久留米駅からは約20分となります。
最寄りのバス停は「六ツ門・シティプラザ前」となります。
