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慈母観音像(久留米)|画像で解説|成田山久留米分院|展望台の写真

慈母観音像

久留米にある慈母観音像

仏像の高さは、62メートル

その様子は、1km以上離れた九州自動車道からも目にすることができます。

そういうこともあり、地元の人でなくても慈母観音像の存在が気になっている人も多いのでは?

実は、慈母観音像は中に入ることができるんです。

今回は以前、慈母観音像に登った時の様子を写真を使ってお伝えします。

あらかじめ言っておくと、行ったのは2012年のこと。

そのため、もしかしたら今と若干、様子が変わっているかもしれません。

その点、ご了承ください。

慈母観音像とは?

慈母観音像の中をお見せする前に、まずは基本情報からお伝えします。

慈母観音像があるのは、成田山久留米分院

成田山久留米分院は、その名からも分かる通り、千葉県成田市にある成田山新勝寺の直系分院となります。

成田山久留米分院が設立されたのは1958年のこと。

慈母観音像が建立されたのは1982年で、総工費は約20億円かかったそうです。

慈母観音像こちらが慈母観音像を真下から見た写真↑

抱いている赤子の大きさは13メートルもあります。

慈母観音像は螺旋階段を使って、肩の部分まで登ることができます。

入館料は500円。

では、早速、慈母観音像の中の様子を見ていきましょう。

慈母観音像の中の様子

慈母観音像前述の通り、慈母観音像の中には、このように螺旋階段が続いています。

慈母観音像所々に窓があり、外の景色を眺めることができます。

窓からは、筑後平野や有明海、天気が良かれば雲仙まで見渡すことが出来ます。

慈母観音像こちらが実際に窓から見える風景。

ご覧のように、窓は小さいです。

慈母観音像こちらが慈母観音像の後ろ姿。

いつも違う角度から見ている人にとっては、珍しく見えるかもしれません。

慈母観音像こちらは夜、遠くから慈母観音像を見た時の様子。

慈母観音像の存在を知らない人がこの景色を見たら、きっと驚くことでしょう。

今にも歩き出しそうな雰囲気?

慈母観音像
因みに、光っている赤ランプを慈母観音像の中から間近で見るとこんな感じです。

以上、慈母観音像の中の様子でした。

慈母観音像が気になっていた方は、参考にしてください。

慈母観音像の場所

住所:〒830-0052 福岡県久留米市上津町1386-22