先日、博多の厄除け神社として有名な若八幡宮へ行ってきました。
若八幡宮へ厄除け祈願で行くのはこれが6回目。
しかし、今年は大きな変化がありました。
それは大幅なリニューアル工事。
2021年春に若八幡宮に行った際、隣の土地で大掛かりな工事をしていたのですが、どうやら増築工事をしていたようです。
今年2022年春に訪れた際には、リニューアル工事は完了していました。
今回は写真を使ってどのようにリニューアル（増築）したかをお伝えしていきます。
気になっていた方は参考にしてください。
Contents
若八幡宮のリニューアル工事【基本情報】
まずは基本情報から。
こちらは若八幡宮の上空写真↑
今回のリニューアル工事で赤色の部分が新たに境内に加わりました。
そして、若八幡宮の門（出入り口のある鳥居）は黄色の矢印の方向へ移設されていました。
若八幡宮のリニューアル工事【鳥居の移設】
前述の通り、今回のリニューアル工事で鳥居が移設されました。
写真で見るとこの通り↓
こちらは若八幡宮の旧入り口↑
こちらが新しい入り口↑
黄色い丸部分から移設されていました。
鳥居自体は見た感じ、全く同じ。
しかし、門は新しく立派になっていました。
この写真を見て初めて気づいたのですが、壁も白く綺麗になってますね。
若八幡宮のリニューアル工事【境内】
こちらは増築された境内の様子↑
新しく広がったスペースには手水場、トイレなどがあります。
増築されたスペースから本殿を見た様子↑
若八幡宮のリニューアル工事【トイレ】
今回のリニューアル工事で最大の変化はトイレではないでしょうか？
女子トイレが増設されました。
新旧トイレを写真で見比べてみましょう。
こちらは昔のトイレ↑
ご覧のように狭かったです。
女子トイレの便器は外からも見える状態で、あまりプライバシーがないなと思っていました。
こちらがリニューアル後のトイレ↑
以前の男女トイレが男子トイレ一本に変更。
増築されたスペースに、新たに女子トイレが作られました。
こちらが新たに作られた女子トイレ↑
以前と比べ、女子トイレは外から見えにくくなり、プライバシー度が高まりました。
若八幡宮のリニューアル工事【まとめ】
以上、若八幡宮のリニューアル工事についてでした。
リニューアル後の主な変化は
- 増築され、境内のスペースが広くなった
- 出入り口の鳥居が移設された
- 門が新しくなった
- トイレが広くなった
となります。
若八幡宮といえば、正月などのピーク時には長蛇の列ができます。
そんな時、気になるのがトイレ。
今回、新たにトイレが増設、特に女子トイレが使いやすくなったことで長時間並ぶ際の心配も軽減されそうです。
若八幡宮の厄除け祈願【時間・方法・祈願章etc】
若八幡宮での祈願方法です↑
- 祈願にかかる時間
- 祈願料
- 手順
- 駐車場
などの基本情報が載っています。
