マークイズ福岡ももち 2018年秋九州初上陸
マークイズ福岡とは?
2018年秋に福岡市中央区地行浜(ホークスタウン跡地)にオープン予定。三菱地所が運営する商業施設です。「マークイズ」シリーズは既に静岡(2013年3月開業)、みなとみらい(2013年6月開業)にあります。
現在建設中の「マークイズ福岡ももち」は九州初上陸で、店舗面積は「マークイズ」の中でも最大規模になる予定です。
「マークイズ」店舗面積比較表
店舗名 | 店舗面積 |
---|---|
マークイズ静岡 | 36,000㎡ |
マークイズみなとみらい | 43,000㎡ |
マークイズ福岡ももち | 48,000㎡ |
マークイズ福岡ももちの店舗数は150〜200店。駐車場は約1300台を予定。
具体的な店舗名はまだ公表されていないようですが、Zepp福岡、ユナイテッドシネマ福岡の入居は既に決まっているようです。

総合案内
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交通|駐車場|駐輪場|
↑【最新版】11月22日更新
ホークスタウンとは?
かつて同じ場所にあったホークスタウンとはどのような施設だったのでしょうか?
ホークスタウンは2000年4月にオープン(2005年に拡張)。2016年3月に営業終了。
入居していた主なテナント・施設
トイザらス、ABCマート、GAP、セリア、スターバックス、セリア、マクドナルド、マツモトキヨシ、ユナイテッド・シネマ、zeppu福岡、HKT48の専用劇場(2011年〜)etc
一時期は九州初の屋内フットサル場や温泉施設もありました。しかし、隣接するヤフオクドームでソフトバンクホークスの試合がない日は、客足が鈍り経営状態はよくなかったようです。
経営権が三菱地所に渡り、その後再開発について協議。その結果、「マークイズ福岡ももち」の建設が決まったようです。
建設の様子【2018年5月】
完成予想図と「マークイズ福岡ももち秋開業」の文字が。後ろに見えるのは、ヒルトン福岡シーホークとヤフオクドーム。
韓国領事館近くの陸橋から見た様子。
ヤフオクドームから見た様子。おそらく左側に見えるのが駐車場。1300台収容なのでホークス戦の際は近隣の渋滞解消が期待される。
ヤフオクドームからの連結部分。フラットな道に加え、階段・エスカレーターもある。
完成予想図。正面に見えるのが「マークイズ福岡ももち」。後ろにうっすらと見える二つの棟は高層マンションになるようだ。
建設のお知らせ。着工は2017年6月1日。