今回は博多駅の新幹線乗り場を特集。
初めて博多駅に行く方は、新幹線乗り場がどこにあるか分からず不安になると思います。
今からお伝えする”たった一つの情報”を意識するだけで、簡単に博多駅の新幹線乗り場を見つけることができます。
写真やわかりやすい構内地図を使って説明します。
この記事を読めば、迷うことはないはずです。
博多駅の新幹線乗り場は筑紫口
博多駅の新幹線乗り場に行く際に最も重要なワード、それは筑紫口。
新幹線乗り場は筑紫口にあります。
これを意識しておくだけで楽勝で新幹線乗り場を見つけることができます。
博多駅には大きく分けて「博多口」と「筑紫口」の2つの出入り口があるのですが、新幹線乗り場へ行く時は筑紫口へ行きましょう。
こちらは博多駅筑紫口の外観↑
実は、この写真は「新幹線」と「博多駅筑紫口」の親密さを象徴するには良い1ショットなのです。
よ〜く写真を見ると、博多駅3F部分に新幹線が停車しているのが見えます。
博多駅で新幹線乗り場を探す際は、とにかく筑紫口へ行きましょう。
わかりやすい構内地図
ここからは上記の点を踏まえた上で、博多駅の新幹線乗り場を構内地図を使って案内します。
赤い部分が新幹線関連の場所。
全体図なので少し分かりにくいかもしれませんが、新幹線関連のものは全て筑紫口に集まっています。
※赤枠部分が筑紫口。その真逆の方面が博多口。
遠くに見えるガラス張りの建物は都ホテル博多。
筑紫口の一番端っこには2F改札口に続く階段もあります(詳細は後述)。
Googleストリートビューで新幹線乗り場を確認
新幹線乗り場の様子をより詳しく確認したいという方には、Googleストリートビューがオススメ。
Googleストリートビューを使えば、博多駅構内の雰囲気をじっくりとチェックできます。
こちらは1Fにある中央改札口↑
ストリートビューを左側に回転すると、すぐに筑紫口が見えます。
筑紫口の一番端っこには階段があります↑
この階段を上って2F改札口から入ることもできます。
こちらは3Fにある新幹線のホーム↑
Googleストリートビュー画面の右側にある「1」「2」「3」ボタンを押すと、博多駅構内の1〜3Fへジャンプできます。
まとめ
以上、博多駅の新幹線乗り場についてでした。
重要なことを最後にもう一度言います。
新幹線乗り場は筑紫口です。
とにかく筑紫口まで行けば、新幹線の文字がたくさん出てくるのですぐにわかるはずです。
「筑紫口についてもっと知りたい」「筑紫口と博多口の違いを知りたい」という方は、こちらの記事もご覧ください↓
博多駅周辺で宿をお探しの方は、下記リンクをお役立てください↓
博多駅周辺のホテルをすぐに確認できます。