伸びないうどんで知られる牧のうどん。
福岡県民のソウルフードとしても有名です。
牧のうどんと言えば郊外型の店舗が多いのですが、2016年3月に博多駅からすぐの場所に出店しました。
今回は、この牧のうどん博多バスターミナル店についてお伝えします。
博多駅から歩いて行ける距離ですが、微妙に距離があるので注意が必要。
また、店舗はB1Fにあるので少し分かりづらいかもしれません。
その点は、地図を使って詳しく解説します。
その他、牧のうどん博多バスターミナル店は、他店舗に比べメニューの料金が違うので気をつけてください。
Contents
【牧のうどん博多バスターミナル店】場所・地図
まずは場所の説明から。
牧のうどん博多バスターミナル店は、博多駅構内にあるわけではありません。
博多駅真横の博多バスターミナル内にあります。
博多駅から近くですのでご安心ください。
屋根で繋がっている為、雨の日も濡れずに行けます。
こちらが博多バスターミナルの写真↑
右に見える建物は博多駅。
博多バスターミナルへ行く際は、博多駅博多口から出てください。
博多口を出て右を向けば、博多バスターミナルが見えます。
牧のうどんは、博多バスターミナルのB1Fにあります。
地図の赤丸部分が、博多バスターミナルです↑
住所:福岡市博多区博多駅中央街2-1
【牧のうどん博多バスターミナル店】メニュー価格が高い
前述の通り、牧のうどんと言えば郊外型の店舗が多いです。
博多バスターミナル店は、博多駅という人が多い場所にある為、他の店舗とは大きな違いが2つあります。
一つは値段。
以前テレビでも紹介されていたのですが、博多駅は郊外に比べ賃貸料が高いことから、その分、博多バスターミナル店のメニュー料金は他店舗よりも高くなっているのです。
【牧のうどん博多バスターミナル店】お店の雰囲気
博多バスターミナル店は、お店の雰囲気も他店と少し違います。
牧のうどんと言えば、店舗スペースが広いことでも有名。
座敷席があったり、ゆったりできる空間が売りの一つ。
がしかし、博多バスターミナル店はカウンター席が主体。
その他、博多バスターミナル店は他店舗とは違い、自動券売機を導入しています。
自動販売機はお店の入り口にあり、料金は前払い制となります。
【牧のうどん博多バスターミナル店】まとめ
以上、牧のうどん博多バスターミナル店についてでした。
重要な点をまとめると、下記のようになります↓
- 店舗は博多駅構内ではなく、駅真横の博多バスターミナル内にある
- メニューの料金が他店舗よりも若干高い
- 自動発券機があり、料金は前払い
料金が若干高いのは痛いところですが、博多駅で牧のうどんが食べられると思ったら、ファンにとっては問題ないかもしれませんね。