北九州市民球場は、北九州市小倉北区にある野球場。
ソフトバンクホークスの準本拠地としても有名。
2010年以降、ここ北九州市民球場ではソフトバンクホークスの試合が年2回開催されています。
今回は、北九州市民球場の雰囲気を中心にお伝えしていきます。
北九州市民球場の基本情報
まずは北九州市民球場の基本情報から。
北九州市民球場がオープンしたのは1958年。
収容人数は22,000人です。
前述のようにソフトバンクホークスが年2試合、北九州市民球場で試合を開催しています。
2010年以降のソフトバンクホークスの北九州市民球場での観客数を見ると、そのほとんどが1万7000人以上。
最高観客数は、2018年7月18日に行われた西武ライオンズ戦で21,513人。
このことから北九州でもソフトバンクホークスの人気が伺えます。
北九州市民球場は、プロ野球の他、高校野球、大学野球、社会人野球などでも使用されています。
北九州市民球場の雰囲気
ここからは北九州市民球場の雰囲気を写真を交えてお伝えしていきます。
北九州市民球場はドームとは違って、開放感があるのが特徴です。
写真を見ればわかる通り、隣接するマンションから球場内が見えるのも面白いポイント。
北九州市民球場は、オール屋根なし。
開放的で良いのですが、日焼けなどを気にする人にとってデーゲームは少しきついかもしれません。
因みに、ホークスの試合は2001年以降、2度（2015,2018）雨天中止になっています。
北九州市民球場へのアクセス
住所：〒802-0065 福岡県北九州市小倉北区三萩野２丁目１０
アクセス
- 北九州モノレール「香春口三萩野駅」下車後徒歩約9分
- 北九州モノレール「片野駅」下車後徒歩約11分
- 西鉄バス 小倉駅バスセンター5番乗り場より8番系統「霧ヶ丘三丁目」行き or 9番系統「大谷池」行きに乗車 →「北九州市民球場前」
