先日、柳川城跡と佐賀城跡を一日で回ったのですが、ある共通点を見つけました。
それは城内に学校があるということ。
城跡に学校があるなんて珍しいな。
そう思っていたのですが、よく考えてみると福岡城内にもかつて学校があった過去が。
気になって、家に帰って色々と調べたのですが、城跡に学校があるというパターンは結構あるようです。
なぜ城跡に学校が多いのでしょうか?
調べてみました。
柳川城跡の学校
最初に城跡にある学校の例を写真と地図で見ていきましょう。
まずは柳川城跡から。
画像中央部分の緑がある箇所が柳川城跡↑
手前に見えるのは柳城中学校の校門。




ご覧の通り、学校と城跡は一体化しているようにも見えます。
地図で見た柳川城跡↑
周辺はお堀に囲まれています。
尚、柳川城跡のすぐ西側には前述の柳城中学校があるのですが、すぐ東側にはあの野球で有名な柳川高校があります。
その為、柳川に関しては城跡に中学と高校があることになります。
佐賀城跡の学校




地図の赤丸部分が佐賀大学教育学部附属小学校↑
佐賀城跡の真横、城内・お堀の内側にあります。
福岡城内にあった学校
城内の学校というパターンは、よくよく考えると福岡城内でもありました。




こちらは旧舞鶴中学校の校舎↑




赤丸部分が旧舞鶴中学校があった場所↑
確かに福岡城内にありました。
城内に学校が多い理由
このように城内に学校があることは全国的に見てそう珍しいことではないようです。
ネットで探すと結構、全国各地の城内にある学校情報が出てきます。
なぜ城内に学校が多いのでしょうか?
主に考えられるのはスペースが確保しやすい点。
学校を新しく建てるとなると校舎・グラウンド・体育館などの広大な敷地が必要になるのですが、市街地でそれだけのスペースを見つけるのは至難の業。
しかし、城跡は広く、そのスペースがあります。
城跡と言えば、管理者の多くは国や地方自治体など。
その為、良い場所に広大なスペースを確保しやすいのです。
スペースや土地の所有権など諸々の条件を考えた上で、城跡は学校を建てるにはとても魅力的な場所だということです。
まとめ
以上、城跡に建つ学校についてでした。
今回ご紹介した3校は決して偶然、城跡に建っていたわけではないのです。
スペースがある城跡に学校が建っているパターンは結構あります。
お時間のある方は、全国の城跡の情報を見てみると色々な発見があるかもしれません。













