糸島にある白糸の滝。県指定の名勝であり、落差は24メートル。周囲には樹齢300年以上といわれる県指定天然記念物の萬龍楓(ばんりゅうかえで）もある。
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秋に行く白糸の滝
滝というと夏をイメージされる方が多いかもしれない。実際、夏場になると涼を求めて多くの人がここに集まる。ピーク時だと交通誘導が必要なくらいだ。
だが、白糸の滝は夏だけでなく一年中行けるのだ。流石に冬は寒いだろうが、秋だとまだそこまで寒くなく紅葉も楽しむことができる。上の写真がそうだ。24メートルの落差で流れる滝と落ちた紅葉のコントラストは美しい。夏にはない魅力だ。
周辺の様子
白糸の滝があるのは標高530メートルの川付川（かつきがわ）水源地近く。そのため、眺めも良い。糸島の風景や玄界灘を眺めることができる。
こちらが白糸の滝周辺MAP。「四季の茶屋」は定食屋。魚の塩焼きなどたくさんのメニューがある。夏にはそうめん流しも楽しめる。
白糸の滝周辺の様子。奥に見える建物が食事何処「四季の茶屋」。
アクセス
住所：〒819-1154 福岡県糸島市白糸460-1
