芥屋の大門は、糸島の絶景スポットとして有名です。
高さは64m・奥行きは90mもあり、国の天然記念物にも指定されています。
遊覧船に乗れば、この絶景を間近で見ることが可能。
今回は、下記の点を中心にお伝えします↓
- 基本情報(料金・時間)
- 遊覧船の場所
- 駐車場の場所
実際に遊覧船に乗った際の写真も多数掲載しています。
これから芥屋の大門に行く方は参考にしてください。
Contents
【芥屋の大門】基本情報|料金|所用時間
芥屋の大門の基本情報は下記の通り↓
料金・時間
- 遊覧時間 約30分
- 料金 大人1,00円 子供(3歳以上小学生まで)500円
※料金は2023年春に改定され、この料金になりました。
営業
- 営業:4月~11月
- 休業:第2・4水曜日、冬期
【芥屋の大門】駐車場の場所・地図
車で行く方が多いと思うので、まずは駐車場の場所から。
公式HPには、駐車場に関して次のように記載されています↓
場所は切符売り場から徒歩1分の所にあります。「民宿 なぎさ」のすぐお隣りの磯の屋駐車場にお止めになりお越しください。
参照:公式HP
地図の赤丸部分が民宿なぎさ↑
民宿なぎさの住所 → 〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋865
こちらがGoogleストリートビューで見た駐車場の様子↑
画面をよく見ると、白い看板に「芥屋大門遊覧船駐車場」と記載されています。
【芥屋の大門】遊覧船|船乗り場
では、いよいよ遊覧船へ。
切符売り場&船乗り場は、前述の駐車場から程近い場所にあります。
駐車場から港方面へ歩いていくと、すぐに分かるはずです。
地図の赤丸部分が船乗り場↑
こちらが遊覧船乗り場の様子↑
遊覧船↑
定員は20名の小さな船です。
【芥屋の大門】遊覧船の中の様子
いよいよ遊覧船に乗って出発。
中は思ったよりも狭かったです。
船長の足も見えるアットホームさ。
窓から外はすぐ海↑
スピードが出てない時は、海を見ると魚が見えました。
海の上を滑っているかのような感覚。
しばらくすると芥屋の大門に到着↑
芥屋の大門が近づくと減速します。
【芥屋の大門】圧巻の風景・写真
芥屋の大門の前↑
かなり壮大な光景。
ここまでの絶景は海の上からしか見ることができないもの。
遊覧船には小さなデッキがあり、多くの人が外に出て目の前に広がる風景を間近で眺めていました。
船は波で結構揺れます。
よって、外に出る人はスマホなどを落とさないように注意しましょう。
洞窟ギリギリのところまで近づきます↑
船が当たってしまうんではないかと思うくらいギリギリ。
ハラハラドキドキしますが、その分、迫力ある風景を楽しめます。
真下から見える玄武岩の柱↑
圧倒的な存在感。
何か語りかけているかのようにも見えます。
【芥屋の大門】アクセス・地図
最後に改めて、芥屋の大門の場所をチェックしましょう。
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋677
赤丸部分が船乗り場。
場所は芥屋海水浴場の近くにあります。