今回のテーマは、シーサイドももち海浜公園について。
シーサイドももちといえば、辺り一面に海が広がる福岡の観光スポットの一つ。
多くの旅雑誌などにも掲載されています。
しかし、「なんとなくのイメージはできるけど、シーサイドももちって何があるの?」と思っている方も多いはず。
今回は写真を使って、シーサーどももちの楽しみ方・見どころをお伝えします。
これから行く方は参考にしてください。
疲れた時に便利な無料休憩所の情報もお伝えします。
Contents
【シーサイドももち海浜公園】園内の全体図
まずは、シーサイドももち海浜公園の全体図から説明。
こちらがシーサイドももち海浜公園の全体図↑
浜の全長は約1km。
サザエさん通りの終着地点でもあります。
今回は、「東側」「西側」エリアに分けてシーサイドももち海浜公園の魅力をお伝えします。
「東側」「西側」エリアに関しては、上の案内図にてご確認ください。
【シーサイドももち海浜公園】ビーチの雰囲気・海水浴
東側のビーチの雰囲気↑
夏には多くの海水浴客で賑わいます。
手前に見えるのは大型パーゴラ。
パーゴラは東西に一つずつあります。
遠くに見える建物はマリゾン(詳細は後述)。
東側に500mほど歩くと「なぎさ橋」があります↑
この橋を渡るとシーサイドももち海浜公園の地行浜地区へ。
地行浜地区周辺にはヒルトン福岡シーホークや福岡ドームなどがあります。
ちなみに、地行浜地区は中心地と比べると人の数も少なく、少し寂しい感じがします。
西側のビーチの様子↑
西側は遊泳禁止ですが、ビーチコートがあります。
遠くに見える島は能古島。
【シーサイドももち海浜公園】マリゾン・周辺の施設
シーサイドももち福岡のシンボルであるマリゾン↑
マリゾンにはレストランの他、結婚式場などもあります。
また、ここから海の中道マリンワールドへ高速船で行くこともできます。
浜から見た福岡タワー↑
余談ですが、この画像は西日本新聞meのライブカメラ画像。
西日本新聞meでは福岡県内の多くの場所のライブカメラを確認できます。
気になられる方は、下記記事にて詳細をご確認ください↓
【シーサイドももち海浜公園】無料休憩所・ビーチハウス
シーサイドももち海浜公園には、休憩所もあります。
こちらは、入ってすぐの場所にある無料休憩所↑
休憩所の間取り↑
トイレやロッカーがあります。
温水シャワーは有料(1回3分で300円)。
利用時間は9:30〜18:00。
季節によって多少変動します(上記の写真参照)。
休館日は12月29日〜1月3日。
休憩所内の様子↑
広々としたスペース。
自動販売機も置いてあります。
テラス席の様子↑
【シーサイドももち海浜公園】施設・トイレ
スロープがあるので車椅子、ベビーカー、自転車なども乗り入れでできます↑
浜辺沿いを自転車で走る人の姿は、結構多く見かけます。
トイレは4ヶ所あり、どれもしっかりした造りになっています。
浜辺にはベンチが所々に置かれています↑
ゴミ箱は中の物が風で飛ばないようにフタ付きです。
【シーサイドももち海浜公園】場所・地図・アクセス
最後にシーサイドももち海浜公園の場所を地図で確認。
住所:福岡県福岡市早良区百道浜2丁目902−1
地図の赤丸部分がシーサイドももち海浜公園↑
周辺には福岡タワーやテレビ局、総合図書館、博物館など福岡の要所があります。
福岡市営地下鉄「西新駅(1番出口)」からは徒歩約15分。
その他、博多駅や天神からバスが出ています(福岡タワー南口/TNC放送会館で下車)。
ちなみに、この周辺はタクシーの量が少ないです。
よって、タクシーを利用したい場合はタクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》