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小戸大神宮【福岡市西区】|小戸公園内にある神社

小戸大神宮

小戸大神宮は小戸公園(福岡市西区)内にある。森の中にあり、意識して行かないと見逃しそうな場所にある。

小戸大神宮とは?

海中から引き上げられた銅矛(どうほこ)二体が神宝とされ、1725年福岡藩六代藩主黒田継高が社殿を建立。
木製の剣や戈(ほこ)を奉納すると熱病が治ると信じられてきた。この地を、伊邪那岐神が「禊祓い」をして、天照大神を産んだ「小戸の橘のあおきがはら」の地とする説もある。
境内とその周辺には、神功皇后伝説にまつわる御腰掛け石(安産石)や御膳立ての海岸などがある。近くには元寇の防塁跡も残っている。

雰囲気

小戸大神宮階段を上ると、まずお賽銭箱が現れる。本殿は、更に階段を数段上った場所にある。

小戸大神宮こちらが本殿。白い壁と赤い扉が印象的だ。

小戸大神宮階段を降りると海が広がっている。

場所

小戸大神宮小戸大神宮があるのは小戸公園内。上図の赤丸部分にある。