先日、当サイトで竈門神社が「鬼滅の刃」の聖地と呼ばれる3つの理由をお伝えしました。
その後、竈門神社から続く宝満山の写真を見ていたら、面白い石を発見しました。
今回はその石についてお伝えします。
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「鬼滅の刃」の一刀石っぽい?
なんと、宝満山の山頂には「鬼滅の刃」に出てくる一刀石っぽい石があるのです。
あらかじめ言っておくと、「鬼滅の刃」でモデルとなった一刀石は奈良に実在します。
よって、今回は一刀石に似ているという認識でお願いします。
では、どこが似ているのか?
それがこちら↓
石が真ん中で真っ二つに割れているように見えます。
実は、これは写真で見返しただけなので、完全に真っ二つに割れているかどうかは未確認です。
この写真は登山時に何となく撮ったものですが、宝満山の麓にある竈門神社が「鬼滅の刃」の聖地となった後に見ると、色々と連想してしまします。
気になる石は、宝満山の山頂にある上宮の後ろ側にあります。
そして、石には「宝満山上宮碑」と刻印されています。
宝満山は修験者の山
その宝満山、古くから修験者の山として有名です。
その点でも「鬼滅の刃」に似ています。
こちらは前述した「宝満山上宮碑」近くから撮った写真。
何となくですが、手前の山の部分は「鬼滅の刃」に出てきそうな雰囲気。
尚、宝満山の山頂からは山だけではなく、ご覧のように都心部も眺めることができます。
宝満山は標高829.6m。
都心からも近く、登りやすい山としても知られています。
まとめ
以上、宝満山の山頂にある一刀石っぽい石についてでした。
今後、宝満山に登る予定の人で「鬼滅の刃」が好きな人はチェックしてみてください。
石は上宮のすぐ後ろ側にあります。