「幸せをつかみたい」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「promise」など数々のヒット曲を世に送り出したシンガーソングライター広瀬香美。
彼女は福岡出身ということでも知られています。
そのため、あるヒット曲は福岡で生まれていたのです。
「ロマンスの神様」「愛があれば大丈夫」は井尻で生まれた
福岡で生まれた名曲とは「ロマンスの神様」「愛があれば大丈夫」。
気になる場所は、福岡市南区にある井尻六ツ角交差点の歩道橋です。
今回は、写真を交えて現場の雰囲気をお伝えします。
こちらが井尻六ツ角交差点の歩道橋↑
少し老朽化の目立つ歩道橋です。
この歩道橋の上で「ロマンスの神様」「愛があれば大丈夫」のメロディーが浮かんだそうです。
なぜ、井尻で?
そう疑問に思う人も多いはず。
実は、広瀬香美はここからほど近い福岡女学院に中高と通っていました。
つまり、井尻六ツ角交差点の歩道橋は通学路だったわけです。
この歩道橋は、広瀬さんが福岡女学院に通っていた当時からそのままの形であるそうです。
ご覧のように道幅はかなり広いです。
遠くに見えるのは福岡都市高速環状線。
広瀬さんが学生だった頃には、まだなかった風景です。
この歩道橋からほど近い場所には井尻商店街もあります。
井尻六ツ角交差点の地図
地図にある赤丸部分は、今回紹介した井尻六ツ角交差点の歩道橋です。
気になる方は参考にしてください。
以上、広瀬香美が福岡で名曲を思いついた場所でした。