博多駅の屋上と言えば、展望台・神社・庭園などがあります。
晴れた日には青い空が広がり、解放的な雰囲気。
しかし、一つだけ難点が。
それは、初めて行く方にとっては場所がわかりづらい点。
おそらく、ほとんどの人が迷うのではないでしょうか？
ということで、今回は博多駅の屋上へ行く方法を詳しくお伝えします。
画像やフロアマップを使って解説するので、イメージしやすいと思います。
これから行く予定の方は参考にしてください。
Contents
【博多駅の屋上への行き方】まずは博多口へ
最初に基本的な情報からお伝えします。
博多駅には大きく分けて博多口と筑紫口の2つの出入り口があります↑
屋上は博多口側にあります。
よって、まずは博多口へ向かってください。
博多口には博多阪急や東急ハンズなどがあります。
後述しますが、この博多阪急は屋上に行く際の大きなポイントになります。
【博多駅の屋上への行き方】エレベーター or エスカレーター
屋上へ行く方法は
- エレベーター
- エスカレーター
の2つだけです。
こちらは博多駅屋上「つばめの杜ひろば」のフロアマップ↑
エレベーターは赤枠の部分。
エスカレーターはオレンジ色の枠の部分で、10Fへと繋がっています。
展望台はエレベーターの真上にあります↑
展望台へと続く階段は、少し奥まった所にあるので気をつけましょう。
階段の場所は上のフロアマップでご確認ください。
こちらはつばめの杜ひろばの雰囲気↑
屋上には展望台、神社、庭園などがあります。
こちらは展望台から見た風景↑
博多駅周辺には高い建物がないため、遠くの海まで見渡すことができます。
それでは、下記にて屋上へ行く方法の詳細をお伝えしていきます。
【博多駅の屋上への行き方】エレベーター
まずはエレベーターで行く方法から。
こちらは屋上にあるエレベーターの様子↑
エレベーターは合計3機あります。
こちらは博多駅1Fのフロアマップ↑
屋上への直通エレベーターは博多阪急にあります。
上の図面で言うと、赤枠の部分が屋上へと続くエレベーター。
博多阪急1Fエレベーター乗り場の様子↑
よく見ると「停止階 B3F-屋上」と記載されています。
屋上まで直接エレベーターで行けるのはここだけ。
この方法が一番スムーズな行き方です。
【博多駅の屋上への行き方】エスカレーター
次にエスカレーターで行く方法をお伝えします。
10Fから屋上までは、このように専用エスカレーターで繋がっています↑
このエスカレーターまで行く方法は2つあります。
改めて、博多駅1Fのフロアマップを見てみましょう↑
10Fへ行く方法は
- エレベーター（緑枠の部分）
- エスカレーター（青枠の部分）
の2つです。
こちらは、博多口に入ってすぐの場所にあるエレベーター↑
ガラス張りで特徴のある構造。
このエレベーターでまずは10Fへ行き、そこからエスカレーターで屋上へという流れになります。
こちらは東急ハンズ内にあるエスカレーター↑
このエスカレーターは10Fまで続いているので、途中の階を見て回りながら行くこともできます。
10Fまでこのエスカレーターで行き、そこで屋上へ繋がる専用エスカレーターへ乗り換えという流れになります。
まとめ
以上、博多駅の屋上へ行く方法についてでした。
重要な点をまとめると下記の通りになります↓
- 屋上へはエレベーター or エスカレーターで行ける
- 屋上への直通エレベーターは博多阪急にある
- 10F→屋上に専用エスカレーターがある
一番スムーズに屋上へ行く方法は、博多阪急の直通エレベーターを使うことだと思います。
下記【関連記事】にて博多駅の関連情報も載せています。
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