博多駅で新幹線の乗り換えをする方は結構多いと思います。
例えば、のぞみ(山陽新幹線)→つばめ(九州新幹線)のような感じで。
博多駅の新幹線乗り場はそこまで大きくないので迷うことはないかと思うのですが、初めての方は不安に感じることでしょう。
ということで、今回は新幹線ホームでの
- 乗り換え方法
- 乗り換えにかかる所要時間
についてお伝えしていきます。
基本的な情報さえ頭に入れておけば、乗り換えはそう難しくないです。
乗り換え方法が不安だった方は参考にしてください。
新幹線乗り場
まずは新幹線乗り場の基本的な情報からお伝えします。
階数 | 内容 |
3F | 新幹線ホーム |
2F | コンコース、改札口(ひかり広場口)、売店、カフェ |
1F | 改札口(中央口) |
こちらは新幹線乗り場のフロアマップ↑
ご覧の通り、ホームは3F部分にあります。
3Fホームの雰囲気↑
3Fホームのフロアマップ↑
ホームは3つだけで、乗り場は11〜16番。
乗り換えが同じホームの場合(ex/13番→14番)は新幹線から出てすぐの場所なので3Fだけで完結しますが、違うホームの場合(ex/13番→16番)は一度2Fコンコースへ降りる必要があります。
3F→2F→3Fの移動手段はエスカレーター、階段、エレベーターがあります。
つばめ・のぞみ・さくら【乗り換え方法・所要時間】
ここからはつばめ・のぞみ・さくらの乗り換え方法について。
前述の基本情報と被る箇所もあるのですが、新しい写真を使ってより詳しく解説していきます。
もし乗り換えが同じホームの場合(ex/12番→11番)は、降りてすぐの場所へ行けばいいだけなので乗り換えは非常に簡単です。
16番乗り場に到着して次に乗る電車が15番乗り場である場合、降りてすぐなので移動時間は10秒ほどで済みます。
しかし、乗り換えのホームが違う場合(ex/12番乗り場→14番乗り場)は少し時間がかかります。
同じホームでの乗り換えに比べたら、3F→2F→3Fの移動が必要になるため、手間と時間がかかります。
しかし、ホーム自体はそこまで離れていないので5分もあれば簡単に移動できます。
混んでおらずスムーズに移動できれば2〜3分、少し迷ったとしても10分もあれば余裕で違うホームへ行けるはずです。
重い荷物があって階段は無理という方は、事前に上記の3FホームMAPにてエスカレーターとエレベーターの場所を確認しておきましょう。
まとめ
重要な点をまとめると下記の通りになります↓
階数 | 内容 |
3F | 新幹線ホーム |
2F | コンコース、改札口(ひかり広場口)、売店、カフェ |
1F | 改札口(中央口) |
- 乗り換えが同じホームの場合は3Fで完結(所要時間10秒)
- 違うホームの場合は3F→2F→3Fの移動が必要(所要時間5分)
初めて博多駅で新幹線の乗り換えをする方でも、上記の情報さえ頭に入れておけばスムーズに行けるはずです。
【関連情報】新幹線乗り場のカフェ・売店
気になる方は下記の記事をご覧ください↓