先日、福岡大名ガーデンシティの前を通ってきました。
福岡大名ガーデンシティは地上25F・地下1F建のビルで高さは約111メートル。
全面ガラス張りで、その存在感は見る者を圧倒します。
今回は、この福岡大名ガーデンシティについて外観・場所・竣工情報を中心にお伝えします。
外観に関しては写真を使って説明していきます。
福岡大名ガーデンシティの外観
まずは見る者を圧倒する福岡大名ガーデンシティの外観から。
こちらが福岡大名ガーデンシティの外観↑
写真では伝わりにくいかもしれませんが、実際に近くで見るとかなりデカイです。
今まで建物の高さ制限があって、高いビルを建てることができなかった福岡。
低い建物に慣れている福岡県民からすると驚くぐらいにデカイです。
上を見るとバランスを失いそうになるくらい大きな建物です。
福岡大名ガーデンシティの場所・住所
福岡大名ガーデンシティの住所は福岡県福岡市中央区大名2丁目6-52です。
地図の赤丸部分が福岡大名ガーデンシティ↑
福岡大名ガーデンシティの竣工&オープン
福岡大名ガーデンシティの竣工は2022年12月。
既に建物は完成しています。
ご覧の通り、1F部分は立ち入りできない状態↑
気になるオープン日ですが、2023年4月より順次開業します。
”順次”という表現を使う理由は、福岡大名ガーデンシティ内には様々な施設が入るからです。
建物内にはホテル、オフィス、カンファレンス、商業ゾーンなどがあります。
入居するホテルはリッツカールトン(オフィス・ホテル棟の17F〜24F部分)。
ザ・リッツ・カールトン福岡
少し見えにくいかもしれませんが、建物の上には「The Ritz-Carlton」の文字が。
福岡大名ガーデンシティが誕生することにより、この地区にはリッツカールトンと西鉄グランドホテルが隣接することになります。
以上、2023年春にオープンする福岡大名ガーデンシティの近況についてでした。