秘伝のタレ、濃厚なスープで全国に多くのファンを持つ一蘭。そんな一蘭が糸島の森の中に生産工場を持っているのはご存知だろうか? その名も「一蘭の森」。2014年7月にオープン。一蘭の森の中には、生産工場のほか、お食事何処もある。
今回は、一蘭の森の雰囲気や施設などを写真で解説していきたい。
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一蘭の森とは?
一蘭の森の全景。工場併設型のラーメン屋は全国でもここだけ。
場所は糸島の山のど真ん中にある。上の写真は、一蘭の森から見た風景。周りには何もない。
こちらが一蘭の森の施設MAP。
施設内にあるもの
- 食事何処、お土産売り場
- とんこつラーメン博物館、おいしいラーメン生産工場、麺製造室、研究室、チャーシュー製造室、スープ製造室、検査室
まさに一蘭のブレイン、心臓部分と言っていいだろう。
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ラーメン博物館の様子。一蘭のシステムや歴史の紹介の他、麺製造の様子も見ることができる。
店内の様子
一蘭の森のラーメンは3種類ある。一つはどこでも食べられる普通の一蘭。あと2つは、滋養系とんこつ」と「市場系とんこつ」。どれも790円。一蘭の森限定ラーメンは器が白いのが特徴。
写真は「市場系とんこつ」。スープのベースは通常版と同じだが、麺が中華風で通常の博多ラーメンより少し太い。全体的にとろみもあった。
※限定ラーメンは7月31日で終了したとのこと。
アクセス・駐車場
住所
〒819-1306 福岡県糸島市志摩松隈256−10
こちらが駐車場の様子。普通車は594台も収容できる。よほどのことがない限り、駐車スペースには困らないだろう。
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