今回は博多駅の新幹線ホーム乗り換え方法を解説します。
お伝えする主な内容がこちら↓
- ホームの見取り図
- ホームの写真
- 乗り換え方法
- 階段・エスカレーター、エレベーターの場所
図や写真を使って解説していくのでイメージしやすいと思います。
大体の雰囲気さえ理解しておけば、ホーム乗り換えは簡単にできます。
新幹線ホームの見取り図
まずは新幹線ホームの基本情報からお伝えします。
これからお伝えする情報は、ホーム乗り換えをする上で非常に重要なものになります。
| 階数 | 内容 |
| 3F | 新幹線ホーム |
| 2F | コンコース、改札口（ひかり広場口）、売店、カフェ |
| 1F | 改札口（中央口） |
こちらが新幹線構内のフロアマップ↑
新幹線のホームは建物の3F部分にあります。
こちらは3Fホームの見取り図↑
新幹線のホームは3つあり、乗り場は11〜16番（赤枠部分を参照）。
13番→14番の場合は、同じホームなので乗り換えは簡単です。
しかし、13番→11番の場合は違うホームになる為、一度2Fのコンコースへ降り、その後3Fホームへ戻るという形になります。
各々のホームには階段、エスカレーター、エレベーターがあります。
こちらが2Fコンコースの見取り図↑
2Fコンコースの雰囲気↑
ご覧の通り、至る所に「11」「12」「13」とホーム番号が案内されているので乗り換えは簡単です。
ちなみに、2Fコンコースにはコンビニ（セブンイレブン、ファミリーマート）、カフェ（ドトール、珈琲館）、お土産売り場などがあります。
新幹線ホームの写真
こちらは12番乗り場から見た風景↑
手前に見えるホームが13番・14番乗り場、奥のホームが15番・16番乗り場です。
ホームは全部で3つしかありません。
11・12番のホーム↑
13・14番のホーム↑
15番・16番のホーム↑
乗り換え方法
前述の通り、違うホームへ乗り換えをする際は一旦2Fコンコースヘ降りてそこから再び3Fホームへ戻ることになります。
2Fコンコースにはたくさんの番号案内（11〜16番）があるので、その方向へ向かって歩くだけです。
乗り換え手段は階段、エスカレーター、エレベーターの3つ。
ここからは各々の移動方法を写真を使って解説していきます。
階段↑
写真は3Fホームから2Fコンコースを見た風景。
階段は11・12番ホームに2つ、13・14番ホームと15・16番ホームに1つずつあります。
エスカレーター↑
エレベーターは11・12番ホームに2つ、13・14番ホームと15・16番ホームに3つずつあります。
エレベーター↑
エレベーターは11・12番ホームに2つ、13・14番ホームと15・16番ホームに1つずつあります。
まとめ
博多駅の新幹線ホーム乗り換えに関して、重要な点をまとめると下記の通りになります↓
- 新幹線のホームは3F
- ホームは全部で3つ（11〜16番乗り場）
- コンコースは2F
- 違うホームへ乗り換えする際は、3F→2F→3Fの移動が必要
- 移動手段は階段、エレベーター、エスカレーター
ホームは3つしかなく、乗り場案内は大きく表示されているので、初めて行く方でも迷うことはないはずです。
新幹線乗り場の場所
新幹線乗り場の場所はこちらにて確認ください↓
