福岡が生んだ奇才(?)ロバートの秋山竜次。
最近ではテレビの他に、YouTubeチャンネルロバート秋山のクリエイターズ・ファイルも注目されています。
このチャンネルは秋山竜次が、子役、モデル、俳優など色んな役柄に挑戦するもの。
先日、「月間ザテレビジョン7月号」にて、この「クリエイター ズ・ファイル」が特集されていました。
特集ページでは、下記6部門にてベスト3作品を発表↓
- 人気部門
- こんな仕事あったんだ部門
- 世界的部門
- 心に刺さる名言部門
- スキャンダル部門
- 歴史的部門
今回は、この中から人気部門ベスト3を動画付きでお伝えします。
3位 藤原采
この動画では、藤原采が故郷の熊本県上天草市にある島へ帰郷するシーンを描いています。
正直、太った中年のおじさんが、17歳の清純派女優を演じる設定には無理があるような気がします(笑)。
しかし、真面目モードで描かれる動画を見ていると、次第にそれっぽい雰囲気に。
それでも、動画6分50秒過ぎの全力疾走は迫力があり過ぎて笑ってしまいます。
因みに、ロバート秋山は以前、NHK「ファミリーヒストリー」でそのルーツを特集されていたのですが、この動画の舞台となった島には昔、遠い祖先が住んでいたそうです。
この動画を撮影した時、本人はそのことをまだ知りませんでした。
人生、どこでどう祖先と繋がっているかわからないものですね。
2位 揚江美子
彼女の仕事は、しあわせプランナーとして唯一無二の結婚式を提供すること。
実は「クリエイター ズ ファイル」が広く知られるようになったきっかけは、この揚江美子の回なんです。
ネット上で
「お笑い芸人のある人に顔が似ているウエディングプランナーがいる」
とものすごい数でツイートされたそうです。
もちろん、ロバート秋山だと知った上で冗談で拡散されたツイートですが、この揚江美子が果たした役割は大きいようです。
1位 上杉みち
代表作は「星のカラクリ」「おばあちゃんの人参ジュース」「神様がくれた4カ条」など。
動画の見所は、撮影中とそうでない時の上杉みちくんのギャップ。
オフモードのみちくんの言動は面白いです。
また、これほどまでに遠近法で笑いを取る動画もないでしょう。
まとめ
以上、「クリエイター ズ ファイル」人気部門ベスト3でした。
一人で何役もしようと思うアイデア、そして本当にできてしまう才能がすごいですね。
最近ではシリーズの登場人物が企業のイメージキャラクターに採用されることも。
これだけいろんなキャラクターに扮することができれば、俳優としてもやっていけそうですね。
ちなみに、秋山竜次のお父さんは昔、本当に俳優をやっていたそうです。