イオンショッパーズ福岡
北天神にあるイオンショッパーズ福岡が4月25日にリニューアルオープンした。
以前のイオンショッパーズ福岡はB1〜8Fまでテナントが入っていた。
しかし、リニューアル後はB1〜4Fへテナントは縮小。5〜8Fには2019年夏以降に一時的にオフィスが入る予定。
”一時的”という理由は、天神ビッグバンに伴い場所を失ったオフィスが次のビルができるまでの期間限定で入居するためだ。
イオンショッパーズ福岡は、言わば天神ビッグバンで場所を失ったオフィスの受け皿となるのだ。
今回の再編で最大の注目は、TSUTAYAが福ビルから移転してきたこと。
それでは、店内の雰囲気を中心に4月25日にリニューアルオープンしたイオンショッパーズ福岡の様子を見ていきたい。
イオンショッパーズ福岡の雰囲気
B1Fの食料品売り場は雰囲気を一新。以前と比べ、少し高級な感じのお店になった。照明やデザインもオシャレだ。
昔は照明が蛍光色で造りも古いデパートという感じだった。リニューアル後は落ち着いた色の照明を取り入れたことで雰囲気も大分変わった。
お店の場所は1F入り口のすぐ側。以前はクレープ屋さんがあった場所だ。
4月25日のオープン初日には長蛇の列が。
これから暑くなる季節は、更なる需要が見込まれそうだ。
TSUTAYA
店内には福ビル店から引き続きハニー珈琲がある他、コワーキングスペースのBOOK&CO.(ブックアンドコー)もある。
TSUTAYA天神ショッパーズ福岡店の詳細はコチラ。
ダイソー
リニューアル後、最大の特徴はTREEPPYが出来たこと。TREEPPYとはダイソーの300円ショップだ。
ダイソー&TREEPPYの詳細はコチラ。
オフィスは夏以降
以前、アシーネ書店やダイソーなどが入居していた5〜8F部分は前述のように2019年夏以降にオフィスになる予定だ。
以前はちょっとした休憩スポットもあり多くの人で賑わっていたが、現在はがらんとした状態だ。








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