先日、初めて知ったのですが福岡ドーム(PayPayドーム)にある巨大Vサインのオブジェが現在撤去されているそうです。
今回は、
- 巨大Vサインオブジェの詳細
- 撤去された理由
についてお伝えします。
Vサインの行方が気になっていた方は参考にしてください。
巨大Vサインオブジェとは?
まずは巨大Vサインオブジェの説明から。
こちらが在りし日の巨大Vサインオブジェ↑
黄金色&人差し指に止まる巨大な鷹はなんとも印象的でした。
作品名は”暖手(だんて)”。
言うまでもなく、福岡ソフトバンクホークスの勝利を祈願して作られたものです。
地図の赤丸部分がVサインオブジェがあった場所↑
7番チケット売り場前(福岡シーホーク側)に設置してありました。
Vサインオブジェが撤去された理由
ここからが本題。
残念ながら、Vサインオブジェは現在撤去されています。
何故なのでしょうか?
4月4日放送の「福岡くん。」にて、そのことについて触れられていました。
1995年に完成したVサインオブジェは昨年くらいから老朽化が進んでおり、撤去されたそうです。
海の真横にある福岡ドーム。
もしかしたら潮風の影響もあって老朽化が早まったのかもしれません。
現在は復旧作業中とのことなので、近い将来、復活するものと思われます。
福岡ソフトバンクホークスの試合前には、Vサインの前で記念撮影をする人も多く見られる人気スポット。
一早い復旧を待つばかりです。