日本有数の炭酸を含む天然水が汲める長田鉱泉場(福岡県みやま市)。
今回はその長田鉱泉場について下記の点を中心にお伝えします。
- 駐車場
- 水の料金・量
- 基本情報
写真付きで解説するので、これから行く方も雰囲気がイメージできると思います。
長田鉱泉場の駐車場【写真】
まずは駐車場から。
実は、僕は長田鉱泉場に行く前にあることで不安でした。
なぜならば、ネット上に長田鉱泉場の駐車場情報があまり載っていなかったからです。
一応、「駐車場あり」とはなっていたものの、どのような形で何台停められるのか分からなかったので心配でした。
今回は、その点を考慮し、写真&地図付きで長田鉱泉場の駐車場を解説します。
長田鉱泉場の駐車場は、水汲み場から約5メートル程の場所にあります。
本当に近い場所です。
上記は駐車場の様子↑
写真右側に写っている売店(長田鉱泉場ふれあい館)が目印。
駐車場は空き地のような感じ。
特に駐車線などはありません。
見た感じ、少なくとも10台は余裕で停められそうです。
ちなみに、上記の写真奥に写っている建物(屋根付きの小さな建物)は足湯です。
長田鉱泉場の駐車場【地図】
次に、長田鉱泉場の駐車場を地図で解説します。
駐車場は、上記の地図の赤丸部分↑
航空写真で見ると、こんな感じ↑
駐車場と長田鉱泉場は目と鼻の先です。
水の料金&量
次に長田鉱泉場の水の料金・量について解説していきます。
水が出る場所は合計4箇所。
内訳は
- 20円 × 2箇所
- 100円 × 2箇所
となります。
写真に写っているのは、100円(奥側)と20円(手前)の蛇口。
その反対側にも同じものがあります。
左側が100円、右側が20円。
お金を入れると自動的に水が流れてきます。
今回、僕は20円で水を汲みました。
20円でどのくらいの水が出るのでしょうか?
ペットボトルで水汲みをする際のコツは、入れる前に全てのキャップを外して用意しておくこと。
水は一気にドバッと出てきます。
いちいちキャップを外していては、その分の水が流れてもったいないです。
100円コースは試してないので正確な数値はわかりません。
しかし、単純計算で20円(8L)×5で40Lくらいでしょうか?
いずれにせよ、100円の場合はペットボトルではなく、大きな容器を持って行った方が良いでしょう。
長田鉱泉場の基本情報
最後に長田鉱泉場の基本情報をお伝えします。
長田鉱泉場の営業時間は
午前7時〜午後7時
となっています。
水汲みには下記の2コースあります。
- 20円(約8L)
- 100円(約40L?)
長田鉱泉場内に両替機はありません。
よって、長田鉱泉場に行く際は必ず10円玉、100円玉を用意していきましょう。
尚、一人で汲める量は60Lまでと制限があります。
どのような味か気になる方は、ここで試飲するのも良いでしょう。
長田鉱泉場の水の味
最後に長田鉱泉の水を飲んだ感想をお伝えします。
あくまでも個人の見解です。
飲んだ感想は、味があって美味しかったです。
変な表現になりますが、マグネシウム、ミネラルの味がするという感覚です。
水なのに味?と思う方もいるかもしれませんが、長田鉱泉の水を飲んだらすぐにその意味がわかると思います。
また、長田鉱泉は炭酸を含みます。
この自然の炭酸が非常に美味しい。
一度飲んだら癖になる味です。
また筑後に行くことがあれば、是非、長田鉱泉場に寄ってみようと思います。
以上、長田鉱泉場についてでした。
これから行こうと思っている方は参考にしてください。