博多駅の新幹線改札内の待合室について下記の点を中心にお伝えします↓
- 場所
- 写真・雰囲気
- 設備
これから行く予定の方は参考にしてください。
新幹線の待合室【基本情報】
まずは新幹線乗り場のフロアガイドからお伝えします。
これは待合室へ行く上で重要な情報になります。
階数 | 内容 |
3F | 新幹線ホーム 待合室 |
2F | コンコース、改札口(ひかり広場口) 待合室 |
1F | 改札口(中央口) |
こちらは新幹線乗り場のフロアガイド↑
ご覧の通り、待合室は3Fホームと2Fコンコースにあります。
後で写真を使って解説していきますが、3Fホームの待合室はボックスタイプで椅子があるだけ、2Fコンコースの待合室は大きくてテレビやワークスペースなどもあります。
それでは各々の詳細を地図・写真を使ってお伝えしていきます。
3Fホームの待合室【場所・写真】
まずは3Fホームの待合室から。
こちらが3Fホームのフロアマップ↑
ホームは3つあり、乗り場は11〜16番(青枠部分)まであります。
待合室(赤枠部分)は合計3つあり、各ホームに設置されています。
長方形のボックス型です。
出入り口はタッチ式の自動ドア。
座席数は14。
黒を基調とした、しっかりとした造りの椅子です。
待合室を利用するメリットの一つが快適さ。
冷暖房があるので夏は涼しく、冬は暖かいです。
2Fコンコースの待合室【場所・写真】
同じ待合室でも、3Fホームと2Fコンコースではガラッと雰囲気が変わります。
待合室は赤枠部分。
3Fホームの待合室がボックス型だったのに対し、2Fコンコースの待合室は大きな部屋です。
ご覧の通り、広いスペースでテレビまであります。
写真では少し見えづらいかもしれませんが、右奥にはワークスペース(カウンター型)もあります。
このワークスペースにはコンセントがあるので、パソコンやスマホの充電も可能。
無料WiFiもあります。
よって、新幹線が来るまで作業をしたい方にとっては2F待合室がお勧めです。
まとめ
新幹線の待合室について重要な点をまとめると、下記の通りになります↓
- 待合室は3Fホームと2Fコンコースにある
- 3Fの待合室は椅子があるだけ
- 2Fの待合室はテレビやワークスペースもある
その他、コーヒーを飲みながらゆっくりと出発時刻まで待ちたいという方には2Fコンコースにカフェもあります。
カフェ情報の詳細はこちらをご覧ください↓