先日、久々にカフェ・ベローチェ博多駅前店に行こうとしたところ、残念ながら閉店していました。
2022年5月29日(日)19時までの営業だったそうです。
今回はカフェ・ベローチェ博多駅前店の閉店理由、及び閉店後の様子を写真を使ってお伝えします。
カフェ・ベローチェ博多駅前店の閉店理由
こちらはドアに貼ってあった閉店のお知らせ↑
移り変わりが早い飲食業界において、同じ場所で19年も営業していたんですね。
カフェ・ベローチェ博多駅前店は博多駅からも近く、いつも多くの人で賑わっていた印象があります。
そのようなお店がなぜ閉店するのでしょうか?
窓にはこのような張り紙もありました↑
どうやらカフェ・ベローチェ博多駅前店が入居していた伊予銀行ビル自体が取り壊される予定だそうです。
建物がなくなるならば、閉店は免れませんね。
カフェ・ベローチェ博多駅前店|閉店後の様子
ここからは写真を使って閉店後の様子をお伝えします。
確かに見た感じ、老朽化を感じますね。
そこにはかつての賑わいはなく、もうお店自体が息をしていない感じがしました。
博多駅陥没の現場
カフェ・ベローチェ博多駅前店が入居していた伊予銀行ビル界隈といわば、以前あることで全国的、否、世界的に注目を集めました。
それは2017年に起きた博多駅前の道路陥没。
陥没からわずか1週間で復旧したことで、かなり話題になりました。
まとめ
カフェ・ベローチェ博多駅前店は、その名前からも分かる通り、博多駅からそう遠くない場所にありました。
それに加え、1フロア丸ごと店舗だったため、広々としたスペースでゆっくりすることができました。
個人的には、同じベローチェでも博多駅前店は他店とは少し違った印象を受けました。
最近はあまり行けてなかったのですが、以前は週に数回行くこともあった程のヘビーユーザーでした。
それだけに今回の閉店は残念です。
おそらく、同じように残念に思っている方も多いのではないでしょうか。
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こちらは博多駅前の道路陥没の記事です↓
陥没当日の写真も多数載せています。
興味のある方はご覧ください。