地下鉄中洲川端駅には空港線と箱崎線が通っており、改札を出ずに乗り換えすることができます。
今回はこの中洲川端駅の構造が少し特殊な為、構内図と写真を使って乗り換え方法を解説していきます。
この記事を読めば、迷うことなく乗り換えができるはずです。
Contents
中洲川端駅の構内図
まずは中洲川端駅の構造から見ていきましょう。
こちらが中洲川端駅の構内図↑
階数 | 内容 |
B1F | 改札口 |
B2F | 貝塚線 |
B3F | 空港線 |
重要な点をまとめたフロアガイド↑
空港線はオレンジ、貝塚線は青色です。
博多駅・福岡空港へ行きたい場合はB3Fの空港線、貝塚駅へ行きたい場合はB2Fの貝塚線を利用することになります。
中洲川端駅の乗り換え方法
それでは、実際の写真を使って乗り換え方法を解説していきます。
ご覧のように、下の階(B3F)に空港線があることが案内表示されています。
あとはこの方向へ進むだけ。
下へ降りると、すぐそこは空港線のホームです。
改札を出る必要はありません。
同様に空港線のホームにも、貝塚線への乗り換え表示がたくさんあります。
まとめ
中洲川端駅の乗り換えに関して、重要な点をまとめると下記の通りになります↓
- B2Fが貝塚線
- B3Fが空港線
- 改札を出る必要はない
この3点を覚えておくだけで、スムーズに乗り換えができると思います。
ちなみに、福岡の地下鉄で改札を出ずに乗り換えができるのは、ここ中洲川端駅(空港線・貝塚線)と博多駅(空港線・七隈線)だけです。
博多駅の乗り換え方法が気になる方は、こちらの記事をご覧ください↓