今回は福岡空港(国内線)の楽しみ方に関して、下記の点を中心にお伝えします↓
- 展望デッキ
- 飲食店・カフェ
- ラーメン街
- 本屋
- お土産・ショップ
出発時刻まで時間のある方は参考にして下さい。
福岡空港の基本情報・フロアガイド
まずは福岡空港の基本情報からお伝えします。
階数 | フロアガイド |
4F | 展望デッキ |
3F | 展望デッキ・飲食店 |
2F | 出発口 |
1F | 到着口・航空会社カウンター |
B1F | 保安室etc |
B2F | 地下鉄の改札口 |
B3F | 地下鉄のホーム |
こちらが大まかな福岡空港のフロアガイド↑
地下鉄はB2F、到着口は1F、出発口は2Fになっています。
福岡空港は大規模な工事を経て、2020年8月にリニューアルオープンしたばかり。
展望デッキや飲食店は新しくなり、解放的な雰囲気になりました。
建物にも注目すると、より一層楽しめるかもしれません。
地下鉄があるB2Fから4Fまで続く吹き抜け↑
展望デッキ
各々の階の特徴は下記の通り↓
- 3F → 少し狭いが飛行機を間近で見ることができる
- 4F → 広々としていて空港全体の様子を見渡すことができる
3Fに比べるとかなり広いです。
色んな角度から飛行機を見たい方は、両階に行くことをお勧めします。
展望デッキの詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください↓
たくさんの写真を使って、展望デッキの様子をまとめています。
飲食店・カフェ
福岡空港には、2F・3F部分を中心にたくさんの飲食店があります。
飲食店の一覧表も福岡空港の公式HPに掲載されています。
このフードコートにはうどん、カツ丼、ハンバーガー、カレーなど幅広いジャンルの飲食店があります。
出発口の北ゲート・南ゲートの間(やや北ゲート寄り)にあるので、いつも多くの人で賑わっています。
時間がある人は、展望デッキとカフェをセットで行くのも良いでしょう。
ラーメン街・ラーメン滑走路
上記の地図にも載っていますが、3Fにはラーメン滑走路というラーメン街もあります。
床のデザインは滑走路を模して作られています。
店名 | 都道府県 | |
A | 屋台ラーメン 玉龍 | 福岡 |
B | つじ田 | 東京 |
C | 博多一幸舎 | 福岡 |
D | 豚そば月や | 福岡 |
E | まんかい | 大阪 |
F | ヌードルラボラトリー金斗雲 | 鹿児島 |
G | ラーメン海鳴 | 福岡 |
34 | 幸ちゃんラーメン | 福岡 |
16 | 元祖糸島ラーメン銅鑼 | 福岡 |
H | 茶寮伊藤園 | 東京 |
ラーメン滑走路にある店舗一覧↑
福岡空港ということで福岡にあるラーメン屋さんがメインなのですが、東京や大阪の店舗も入居しています。
ラーメン滑走路の詳細が知りたい方は、こちらの記事もご覧ください↓
本屋さん
そこまで大きな本屋さんではないのですが、新刊・雑誌を中心に必要最低限のジャンルは揃っています。
ここからは飛行機を見ながら、ゆっくりと過ごすことができます。
料金は1オーダー制ではなく時間制で、フリードリンク。
料金の詳細↓
- 通常プラン 30分 660円 (延長30分 330円)
- アルコールプラン 30分 825円 (延長30分 550円)
- 1日利用 2,200円(通常プランご利用時でも3時間以上はこちらの料金となります)
※プレミアムメンバー(月額利用) 22,000円
時間つぶしというレベルではなく、1日居られるレベルの空間です。
お土産・ショップ
お土産・ショップ情報も福岡空港の公式HPに掲載されています。
基本的にどこのショップもお土産はたくさん取り扱っています。
明太子をお土産にと考えている方は、この周辺に行くと良いかもしれません。
まとめ
福岡空港を楽しむ方法をまとめると、下記の通りになります↓
- 空港は2020年8月にリニューアルオープンしたばかりで綺麗
- 展望デッキは3F・4Fにある
- 飲食店は2F・3Fを中心にたくさんある
- 3Fにラーメン街がある
- 3FのTSUTAYAは本だけではなく、カフェラウンジもある
結構見所があります。
出発まで時間がある人は参考にして下さい。
天気の良い日は、展望デッキは開放的でお勧めです。
福岡空港へ定額タクシー980円
諸条件があるのですが、福岡市中央区・博多区〜福岡空港を定額980円で行けるニアミー・エアポート というリムジンタクシーがあります。
詳細が気になられる方は、こちらの記事をご覧ください↓