今回は福岡空港(国内線)の保安検査場に関して、下記の点を中心にお伝えします↓
- 出発の何分前に行くべき?
- 混み具合は?
- 北ゲート・南ゲートの場所
あらかじめ重要なことを言っておくと、福岡空港の保安検査場は結構混雑します。
特に早朝・週末は混み合います。
その点も含め、お伝えしていきます。
保安検査場には何分前に行くべき?
保安検査場は出発時刻の何分前までに通過しておくべきなのでしょうか?
JAL公式HPには下記のように案内されています↓
保安検査場は出発時刻20分前までに通過し、搭乗口へは出発時刻10分前までにお越しください。
参照:JAL
遅くとも保安検査場には出発時刻20分前までに通過するようにしましょう。
福岡空港の保安検査場は混雑していることで有名。
時間に余裕を持って行った方が絶対に良いです。
混み合う時間帯に関しては、後ほど解説します。
出発口・保安検査場の場所【北・南ゲート】
福岡空港の出発口・保安検査場は2Fにあり、北ゲートと南ゲートがあります。
ゲート | 搭乗口 |
北ゲート | 1〜8番 |
南ゲート | 9〜12番 |
各ゲートから近い搭乗口は上記の通り↑
福岡空港の混み具合は?
福岡空港は一体どの時間帯が混みやすいのでしょうか?
福岡空港、及びJALの公式HPには下記のように記載されています↓
朝6:30以降は国内線2階出発保安検査場が大変混雑いたします。朝7:00ご出発のお客さまはお早目に保安検査場にお越しください。(国内線旅客ターミナル 5:30開館、出発保安検査場 6:00開場)
その他の時間帯においても、出発間際は保安検査場が大変混雑いたしますので、お早目に保安検査場へお越しください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
参照:福岡空港
保安検査場通過に最大60分程度要する場合がございますので時間に余裕をもってお越しください。
参照:JAL
JALの最大60分というのは恐らくお盆・正月・GWなど一番混雑する時期を指していると思われます。
しかし、そうでなくとも日常的に福岡空港では待ち時間が30分ほどかかることがあります。
それは早朝・週末。
より具体的に言うと、朝6時・7時台、週末の夕方以降の便が特に混み合います。
この時間帯に行く方は、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
尚、混んでいなければ数分〜10分程で通過できます。
まとめ
重要な点をまとめると、下記の通りになります↓
- 出発時刻の20分前までに保安検査場を通過する
- 保安検査場は福岡空港の2Fにある(北ゲート・南ゲート)
- 早朝・週末は保安検査を通過するまでに30分かかることがある
- 最も混み合う時期は60分かかることもある
福岡空港の保安検査場は混み合います。
繰り返しになりますが、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
福岡空港へ定額980円タクシー
福岡空港までタクシーで向かう方も多いかと思います。
ここからは知っておくと便利なお得情報を。
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この980円というのには諸条件があります。
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サービスエリア・利用方法などを詳しくまとめています。