今回は福岡空港のコインロッカーに関して、下記の点を中心にお伝えします↓
- 無料のコインロッカーはある？
- 安いのはどこ？
気になっていた方は参考にしてください。
無料のコインロッカーはある？
まずは無料のコインロッカーの有無について。
結論から言うと、福岡空港に無料のコインロッカーは存在しません。
この記事を書こうと思ったきっかけは、ある実体験によるもの。
以前、福岡空港を利用した時、見知らぬ人から
「無料のコインロッカーって、どこにあるんですかね？」
と聞かれました。
その時は、咄嗟に「知りません」と返答したのですが、後になって「どこにあるんですかね？」という表現が気になり、福岡空港の受付スタッフに聞いたことがあります。
回答は「福岡空港に無料のコインロッカーはありません」でした。
一応、帰ってからネットでも色々と調べたのですが、福岡空港で無料のコインロッカーを見つけることはできませんでした。
改めてになりますが、福岡空港に無料のコインロッカーはありません。
安いコインロッカーはどこ？
無料のコインロッカーがないならば、次に切りなるのが安いコインロッカー。
福岡空港（国内線）では、コインロッカーは4ヶ所に設置してあります。
一体、どこのコインロッカーが一番安いのでしょうか？
福岡空港のコインロッカーは、公式ページにて場所・料金・設置台数などを確認できます↑
国内線にある4ヶ所のコインロッカー料金表がこちら↓
| 場所 | 料金 |
| B2F | 小 300円 中 500円 中（ワイド扉） 600円 大 600円 大（ワイド扉） 1,000円 |
| B1F | 小 300円 中 500円 中（ワイド扉） 600円 大 600円 大（ワイド扉） 1,000円 |
| 1F（到着口/北） | 小 300円 中 500円 中（ワイド扉） 600円 大 600円 大（ワイド扉） 1,000円 |
| 1F（到着ロビー） | 小 300円 中 500円 大 600円 特大 700円 |
表を見ると分かる通り、全てのコインロッカーは料金が一緒です。
しかし、場所によってはコインロッカーの種類が違うこともあります（ex/1F到着ロビーにだけ特大サイズがある）。
その点には気をつけましょう。
コインロッカーのサイズ
料金表にある通り、福岡空港のコインロッカーには
- 小
- 中
- 中（ワイド扉）
- 大
- 大（ワイド扉）
- 特大
の6タイプあります。
どのようなサイズ感なのでしょうか？
こちらは実際のコインロッカーの様子↑
こちらは到着ロビーのみに設置してある特大コインロッカー↑
「特大」と聞くと、かなり大きいように感じますが、実際は「特大」よりも「大（ワイド扉）」の方が大きいです。
サイズの詳細に関しては、先ほどお伝えした公式ページにて高さ・幅・奥行きを確認できます。
まとめ
以上、福岡空港（国内線）のコインロッカーについてでした。
重要な点をまとめると、下記の通りになります↓
- 無料のコインロッカーは存在しない
- 合計4ヶ所に設置されている
- コインロッカーの料金はどこも同じ
全てのコインロッカーは綺麗で新しいので、使いやすいと思います。
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