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東領公園は桜スポット
以前、当サイトで新幹線が見える公園として紹介した東領公園。
この春、初めて気づいたのだが東領公園は花見スポットとしても素晴らしい公園だ。しかも穴場。
その理由と雰囲気を今回はお伝えしたい。
東領公園が穴場な理由
今まで東領公園を春に訪ねる機会がなく気づかなかったのだが、園内には結構な数の桜の木がある。
しかもその多くが園内に綺麗に分布している。
よって、東公園はどこでも綺麗な桜を楽しめるのだ。
更には、園内には多くのスペースがあり、桜の木の下で他の花見客とすぐ隣り合わせということもなさそうだ。
だが、穴場だと思う最大の理由はその立地による。
東領公園があるのは博多区博多駅前4丁目。
住所に博多駅前と着くものの、博多駅からは徒歩15分と離れた距離にある。しかも周りには特に大きな学校や商業施設などがないため、園内は花見の季節でも人がまばらなのだ。
よって、東領公園では余裕のあるスペースで花見を楽しめる。
あくまでこれは今年までの話。
来年以降は、もしかしたら人が多くなるかもしれない。
花見の場所でお困りの方は、東領公園を選択肢の一つに入れておくと良いかもしれない。
