棒ラーメンで有名なマルタイラーメンが袋麺を販売していることをご存知でしたか?
恥ずかしながら、僕は最近そのことを知りました。
調べてみると、2020年2月から販売されているようです。
今回は、このマルタイラーメン袋麺についての詳細&食べた感想をお伝えします。
写真を使って解説するので、まだ袋麺バージョンを見たことがない方でも大体のイメージができるかと思います。
マルタイラーメン袋麺とは?
こちらがマルタイラーメン袋麺(5食入り)↑
なぜ、あの棒ラーメンでお馴染みのマルタイラーメンが袋麺を販売したのでしょうか?
その経緯は下記の通り↓
2019年8月26日
マルタイラーメン60周年を記念して、数量限定で袋麺を販売
2020年2月25日
袋麺(5食入り)が定番商品になる
数量限定で販売した袋麺の評判が良かったのでしょうか?
それとも、せっかく開発したのだから定番商品にしようと思ったのでしょうか?
詳しい経緯はわかりませんが、上記の流れで袋麺は定番商品になりました。
マルタイラーメン袋麺の中身
ここからは、マルタイラーメン袋麺の中身をお伝えします。
棒ラーメンと同じく、黄色と赤色が強調されたパッケージです。
麺の他、粉末スープと調味油が入っています。
麺は丸型。
小さなお鍋で作るとき、この丸型は非常に便利です。
マルターラーメン袋麺を食べた感想
そのままの雰囲気を伝えるため、あえて具などはのせていません。
味は、当然ですが「マルタイラーメン」でした。
しかし、スープが棒ラーメンと微妙に違う気がしました。
もしかしたら、袋麺に合わせるため、少しだけスープに変化が?
棒ラーメンのスープの方が、より強い味がするように感じました(単なる気のせいかもしれませんが・・・)。
麺に関してですが、棒ラーメンの感じに近づけるためか、普通の袋麺に比べると少しだけ水分が多い気がしました。
袋麺というと、触った時に乾燥している感じがするのですが、マルタイラーメンの場合は少し、しっとりした感じ。
食べて美味しいと感じたものの、個人的には「マルタイラーメンといえば、やっぱり棒ラーメン」という結論に至りました。
皮肉なことに、袋麺を食べたことで、棒ラーメンの美味しさを再認識させられました。
変な表現になりますが、マルタイラーメンの袋麺を食べながら、棒ラーメンが食べたいと思ってしまった程。
以上、マルタイターメン袋麺を食べた感想でした。
あくまで上記は個人の見解です。
しかし、多くの人が袋麺を食べることで棒ラーメンを食べたくなるという不思議な気持ちになるのではないでしょうか?