北九州市八幡東区にある河内藤園。
以前、アメリカ放送局CNNのサイトで「日本の最も美しい場所31選」に選ばれるなど国内外で注目を集める藤園です。
一番の見所は、「藤棚」と「藤の花トンネル」。
藤の開花の様子を、写真やテレビなどで目にした人も多いはず。
今回は、その河内藤園に少しシーズンをずらして行ったら、どのような雰囲気になっているのかをお伝えします。
これを見たら、シーズン中に行くべきだと思うはず(?)。
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シーズン外の河内藤園の様子
藤の開花時期は例年ならば、4月中旬〜5月中旬となります。
今回は、この開花時期から少し時期がずれた5月下旬に行った時の模様をお伝えします。
まずは、有名な藤の花トンネルの様子から。
天井全体に藤が咲き誇るシーンをイメージしていると、少しショックを受けるかもしれません。
5月下旬になると、ご覧のように藤はほぼ散っています。
緑もそれはそれで味が出ていて良いのですが、やはり行くからには藤で咲き誇る様子を見たいもの。
開花情報を参考にして行くようにしましょう。
以上、シーズンが少しずれた河内藤園の様子でした。
河内藤園の基本情報
入園料: 500円〜1500円
※藤の開花状況によって入園料は変動します。もちろん、見頃になればなるほど高くなります。
開園時間: 8時~18時
駐車場: 無料駐車場200台完備
住所: 〒805-0045 福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48