甲子園初出場ながらベスト8まで進出し、旋風を巻き起こした有明高校。
健大高崎に敗れて準決勝進出ならずも、大きな夢・目標を達成していました。
今回はあるガイドブックを元に、有明高校野球部についてお伝えします。
有明高校野球部の活躍の余韻に浸りたい方はご覧ください。
有明高校のガイドブック
こちらがそのガイドブック↑
これは有明高校スクールガイドブック2007年版です。
表紙の背景は、同じ荒尾市内にある遊園地グリーンランド。
有明高校が甲子園初出場を決めた数日後に、荒尾市内の施設でたまたま見かけたので、どういう高校か気になって一部取っておきました。
全34ページのガイドブック内には、学科や部活動を中心に有明高校の学校生活・カリキュラムが描かれていました。
有明高校野球部の目標は?
ガイドブック内には野球部について写真入りで2回紹介してありました。




部活動紹介コーナーなのですが、そこには下記のように記されていました↓
「常勝〜価値に貪欲な集団〜」をスローガンとして、甲子園出場を目指しています。
注目すべき点は「甲子園出場を目指しています」。
このガイドブックが作られた頃は、まだ有明高校は甲子園未経験。
おそらくガイドブックは2026年春頃に作られたと思うのですが、それから数ヶ月後、夢が実現したことになりますね。




そこには「甲子園初出場、初勝利を目指して日々の練習に取り組んでいます」の文字が。
有明高校は初勝利どころか、一大会で3勝も挙げました。
数ヶ月前まで甲子園初出場・初勝利を目指していたことを考えると、ベスト8進出は十分過ぎる結果と言えるでしょう。
彼らの夢・目標が達成されたんだと思い、このガイドブックを今一度見ると感慨深いものがあります。
ちょっと面白い学校地図
最後に有明高校の場所の話を。
今回の有明高校の甲子園での活躍以前、「有明」と名のつく学校は?と聞かれると多くの福岡県民は有明高専(福岡県大牟田市)と答えたかもしれません。
実は、同じ「有明」が付くだけあって、この2校の場所は非常に近いのです。




有明高校がある荒尾市は熊本県北部にあり、福岡県大牟田市とは隣接しています(地図上部にある線が県境)。
県を超えるものの、有明高校と有明高専は直線距離でわずか4km程しか離れていません。
また、甲子園初出場で初優勝を果たした三池工業高校とも直線距離で約5kmの距離にあります。
ちなみに、県境周辺では熊本ナンバー、久留米ナンバー(福岡県南部)の車がちょうど半々くらいの割合で行き交っています。
大牟田市と荒尾市は非常に仲が良く、両市民はお互いの図書館で図書カードを作ることもできます。
余談ですが、有明高校から程近い場所にあるゆめタウンシティーモールいう商業施設の2階に数年前、荒尾市立図書館が移転してきたのですが、非常におしゃれです。
図書館好きにはおすすめの場所です。
最後は少し脱線しましたが、以上、有明高校野球部についてでした。
今回の甲子園は令和8年熊本地震の後だっただけに、有明高校の活躍に勇気をもらった熊本県民・九州民はたくさんいたと思います。
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以前、福岡県(大牟田市)と熊本県(荒尾市)の県境を当サイトで特集したことがあります。
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