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台風19号は福岡を直撃するのか?|ラグビーW杯に影響も

台風19号

 

台風19号の進路

大型台風19号福岡を直撃するのでしょうか?

7日夜の予報によると12日(土)から13日(日)にかけて暴風域を伴い九州に接近するそうです。

気になるのが台風19号の威力。

9日(水)3時の中心気圧は915hPa、最大風速は55m/s、最大瞬間風速は75m/sと予想されています。

台風19号の威力を一言で表現すると「今年最大の台風」だそうです。

下記は気象庁による台風19号の情報↓

https://www.jma.go.jp/jp/typh/1919.html

ご活用ください。

ラグビーワールドカップは大丈夫?

台風19号の接近に関しては、多くの人が「このタイミングは勘弁してくれよ」と思っていることでしょう。

なぜならば今週末は、日本各地でラグビーワールドカップが開催されるからです。

福岡では10/12(土)19:45から博多の森球技場にて「アイルランド代表 vs サモア代表」が行われる予定です。

10月12(土)夜といえば、ちょうど台風19号が九州に接近する予想の日。

台風19号が福岡直撃となると最悪、試合中止もあり得ます

実は、このような事態は今回が初めてではありません。

10月2日(水)に博多の森で行われた「フランス代表 vs アメリカ代表」も台風18号の影響で、中止の可能性がありました。

結局、台風が逸れたことにより試合は無事に開催されたものの、12日の試合に関しては現段階では分かりません。

「4年に一度じゃない。一生に一度だ」がキャッチフレーズのラグビーワールドカップ。

福岡開催は3試合

そのうち2試合で台風接近とは本当にツイてないとしか言いようがないです。

因みに、万が一、台風でラグビーワールドカップの試合が中止になった場合、順延はなく引き分け扱いになるそうです。

過去8大会のラグビーワールドカップのデータを調べたところ、試合中止は1度もありませんでした。

もし、台風で試合中止となるとラグビーワールドカップ史上初の出来事となります。

そのような事態は避けてほしいところ。

最後にラグビーワールドカップのテレビ情報を。

先にお伝えした、福岡で行われる予定の10/12(土)アイルランド代表対サモア代表戦は、NHK総合にて生中継される予定です。

12日夜のテレビ画面に博多の森球技場が映っていることを願うばかりです。

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