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山王公園(博多区山王)|園内の案内図|桜と紅葉|雰囲気・写真

山王公園

博多区山王にある山王公園。その特徴は広大な敷地。面積は59,928 ㎡もある。園内には野球場、遊具場、多目的グラウンドの他、博多市民センター博多図書館、博多体育館、日吉神社などもある。
また、季節ごとに園内は雰囲気を変える。春になると桜、秋になると紅葉で綺麗になる。

園内の案内

山王公園こちらが山王公園の全体図。御笠川沿いにある。周辺はオフィスが多いため、昼休みになると休憩するビジネスマンの姿も見られる。
園内には500mと1,000mのジョギングコースがある。山王公園は丘があることもあり、少しアップダウンがある。コースは決して平坦ではない。だが、コース路面には陸上用のラバーシートが貼ってあるため、足への負担はそこまでない。変化に富むジョギングコースをお探しの方にはオススメだ。

雰囲気

山王公園
山王公園内の雰囲気。ご覧の通り、木々がたくさん立ち並び広い。手前のえんじ色の道はジョギングコース。ラバーシートが貼られているので足への負担が少ない。


園内中心部。両サイドに高い木があるが、道幅が広いので開放感がある。


園内には博多体育館、博多市民センターもある。写真奥に見える白い建物が博多市民センター。3Fには博多図書館もある。


多目的グラウドの様子。この日は少年野球をやっていた。

山王公園
野球場の雰囲気。広さはレフト86M、ライト 98M、センター100Mだ。4月〜10月はナイター利用もできる。

野球場の利用料詳細はコチラ

山王公園は御笠川沿いにある。そのため、園内の地下には大型の貯水池が設けられている。大雨でその貯水池も満杯になった時、この野球場は調水池としての役割も持つ。その際の水深は1.5mだ。

桜と紅葉


山王公園は春になると桜で染まる。桜の木の位置は上記の通り。ソメイヨシノが中心で桜の木の数は300本。さくらの丘、芝生広場には多くの人がシートを敷いて花見を楽しむ。

山王公園こちらは2018年の桜の様子。場所は上図のさくらの丘。

山王公園で楽しめる主なさくらの種類

  • ソメイヨシノ
  • ギョイコウ
  • シロタエ
  • ウスズミ
  • ウコン
  • ヨウキヒ
  • イチョウ
  • アマノガワ
  • ジョウズカケ

紅葉


秋になると紅葉が綺麗だ。写真は2017年11月の様子。

アクセス

住所:〒812-0015 福岡市博多区山王1丁目9